経営理念
ビジョン
清水総合法務事務所は、神戸市でお客様に一番信頼される社会保険労務士事務所を実現します。
ミッション
・就業規則作成・見直しサービスを通して、「いい会社づくり」に貢献します
・法令知識の習得とサービスの向上に日々取り組みます
・全てのお客様に対して、真摯に誠実に対応する
バリュー
ビジョンとミッションを実現するための13の行動指針
- お客様の立場に立って考え行動する
- 嘘や言い訳をしない
- 事実に真摯に向き合う
- 失敗や間違を素直に認め、迷惑をかけたらきちんと謝る
- 約束を守る
- できるだけ早く対応する
- 専門家としての期待を裏切らない
- 知ったかぶりをしない
- 分からないことは納得するまで調べる
- お客様の期待以上のサービスを提供できるように努力する
- 日々、業務の質と生産性を高めるよう研鑽する
- 明るく前向きな姿勢で仕事に取り組む
- 感謝の気持ちを忘れない
事務所代表
清水総合法務事務所
代表・社会保険労務士・行政書士 清水 良訓
京都大学大学院農学研究科博士課程修了 農学博士
私が、これまで多くの中小企業の就業規則を作成・見直してきた経験から確信できることは、会社が成長するためには、まず従業員とトラブルを起こさないようにすることが一番大切です。
なぜなら、一度起きたトラブルは、会社の規模が小さい場合、他の社員にも知れ渡ってしまうことが多いからです。
そうなると社員のモチベーションが下がり、生産性が低下します。
業績が低下することによる賃金・賞与の減額。
有能な社員程、会社に見切りをつけて退職。
未払い残業代の請求(またトラブル発生)といった悪循環が生じてきます。
特に未払い残業代のトラブルは大きな問題に発展します。
一人でも支払うと他の従業員や退職した従業員からも請求されてしまうことが考えられます。
数百万円の金額を請求されるということも珍しくありません。
これまでトラブルがなかった、一見、安定した会社でも、いつ表面化するかわからないリスクを抱え続けたままでは、『 真の安定経営 』とは言えません。
当事務所では、『 真の安定経営 』に向けて、未払い残業だけでなく、就業規則も含めたあらゆる潜在的労務リスクをできる限り事前に最小にしておくための支援に取り組んでいます。
無駄な争いや支出は限りなく“ゼロ”に近づけることで、経営者様に必要な「安心」・「時間」・「集中できる環境」をご提供できると信じています。